近代空手道karate

近代空手道会は、神奈川県の厚木市を中心に活動する空手道場です。
空手というと瓦や板を素手で割ったり、或いは近年のいわゆる｢格闘技ブーム｣から乱暴である、危険であるなどのイメージがありますが、当会では(公財)全日本空手道連盟(全空連)の採用するノンコンタクト・ポイント制ルールに基づき、組手試合では相手に接触する寸前で技を極める｢寸極め｣、及び指定防具の着用により安全性を保っております。

道場の見学は無料で随時受け付けております。
空手に興味のある方、厚木にお住まいの方、ぜひおいでください。

近代空手道のプロフィール

近代空手道のプロフィール、特徴、理念、稽古内容など会派についてのご紹介です。

会長｜最高師範　近藤　正拳

空手道と厚木をこよなく愛する昭和19年生まれ。
「せい・けん」の別名でお話を書くことも。
趣味は読書と家庭菜園？
(株)近藤不動産代表取締役社長でもあります。

(公財)全日本空手道連盟・連合会常任理事、神奈川県厚木市空手道協会名誉会長、範士・十段。

会派・歴史

近代空手道会は、神奈川県厚木市を中心に活動する伝統派空手道(松濤館流)の会派です。
松濤館流は日本本土に初めて空手道を普及させた近代空手の父・船越義珍先生(1868-1957)を開祖とする流派であり、当会会長・近藤正拳はその精神・技術を受け継ぎ、かつ新たなる時代に即した理念・指導体系を構築、｢正しい空手道を一人でも多くの人々に｣をモットーとした当会を興しました。
当会の名称｢近代空手道会｣は、この理念に基づくものです。

組織としての取り組み・活動

空手道組織としては、(公財)全日本空手道連盟(全空連)の協力団体である日本空手道連合会、神奈川県空手道連盟、及び厚木市空手道協会に所属、空手道の発展・普及・技術向上及び相互理解のため活動を行っております。
また少年スポーツ活動発展のための一助となるべく厚木市スポーツ少年団連絡協議会にも加盟しております。